我々が生きる21世紀は、科学技術の進歩により快適便利な社会になったが、人類は果たして幸せになったのか?その暮らしは本当に豊かになったのか?世界を見渡せば、環境問題、貧困問題、エネルギー問題や山積する社会問題で混沌とした状況が広がっている。
縄文サイエンス&アートは、太古の日本列島において平和で創造的な生活をしていた縄文人の叡智を探求し、未来に残すために立上げた団体(今後、一般財団法人を目指
詳しく読む我々が生きる21世紀は、科学技術の進歩により快適便利な社会になったが、人類は果たして幸せになったのか?その暮らしは本当に豊かになったのか?世界を見渡せば、環境問題、貧困問題、エネルギー問題や山積する社会問題で混沌とした状況が広がっている。
縄文サイエンス&アートは、太古の日本列島において平和で創造的な生活をしていた縄文人の叡智を探求し、未来に残すために立上げた団体(今後、一般財団法人を目指
詳しく読む山梨ルミエールワイナリー オーナー一族
塩崎ビル社長
東京商工会議所議員
130年以上続くルミエールワイナリーのオーナー一族。また、東京商工会議所1号議員として、環境委員会、観光委員会、国民健康委員会に所属するなど幅広く活躍。縄文サイエンス&アートと共に野焼きした縄文土器にて「縄文時代のワイン」を再現するなど、縄文文化を世に知らしめる活動を続けている。
縄文サイエンス&アート発起人
東証一部上場企業にて常務執行役員を担当する傍ら、自らデザインした作品を日本の職人と製作し、銀座などで個展を開催するなど、日本独自の「モノ創りの精神(匠と縄文)」を内外に発信し続けているベンチャーリスト。
中でも世界的に有名なデンハム・ジーンズの創業者デンハム氏のために、日本刀の制法で造った裁ち鋏を特注した話は、後日「和風総本家」の特番で再現され放送されるなど、各方面で大きな反響を呼ぶ。
第95代、96代、97代内閣総理大臣のもと、総理官邸にて中国広報政策を担当した経歴も持ち、現在も国内外の交友の輪を通じ「日本の匠」と「縄文文化」の国際的評価の向上に直結する様々な製作活動に取り組んでいる。
元文化庁長官、東京大学名誉教授
日本の美術史学者、東京大学名誉教授。朝日賞選考委員、山梨県立美術館館長、学校法人多摩美術大学理事長、橿原考古学研究所所長、石川県立美術館館長、独立行政法人国立美術館理事長、国立西洋美術館館長、文化庁長官を歴任。
九州国立博物館 初代館長
日本の考古学者。独立行政法人国立文化財機構九州国立博物館元館長。専門は考古学、文化財学。九州国立博物館の初代館長、文化財保存修復学会会長、日本考古学会評議員などを歴任。
シャトー・キルバン オーナー一族
ボルドーアカデミー理事
The owner of Château Kirwan in Margaux. Classified as a Grand Cru since 1855, position Château Kirwan as a renowned Bordeaux Estate throughout the high end market niche and top quality Bordeaux Cru Classé.
京都室町で江戸時代から280年続く帯匠「誉田屋源兵衛」の十代目。京都府生まれ。
1970年代に原始布に衝撃を受け創作を始めて以来、日本全国のみならず、インド・東南アジアの野蚕糸を帯に用いる等、素材の価値を中心に展開。
2002年に日本の原種の繭である「小石丸」の復活と継続、日本の染織技術の活性化に努める。2014年には縄文時代以来の日本の原始布である「大麻布」の復活に成功「麻世妙(まよたえ)」として現代に甦らせた。
本業である帯を中心にものづくりの範囲は枠に捉われず、前衛舞踏家や映画の衣装制作を手がけたり、「傾奇 (かぶき)」をテーマにユナイテッドアローズとコラボレーションするなど、代々受け継がれてきた伝統的な技術を活かしながらも、革新的な作品を発表し続けている。
須藤本家 代表取締役(茨城 國酒)
創業1142年の酒蔵の55代目。日本で初めて「生酒」「冷やおろし」を出す。ロバート・パーカーのパーカーズ・ポイントでは91点、International Wine Challenge (IWC)で日本酒部門ができた2007年にはGold, Silver, Commended受賞。伝統を守るだけでなく日本酒本来の姿を復興させ、さらに革新的に進化を続けさせている。
蒲野綜合法律事務所 代表、弁護士
若林和子税理士事務 代表公認会計士
京都府生まれ。米国NIH留学などを経て、86年に山梨医大皮膚科助教授。東大医学部助教授を経て、95年に、山梨医大皮膚科教授。09年から山梨大学医学部附属病院長、15年から山梨大学学長。
東京女子医科大学 教授 副病院長
自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」をジャポニズムとアフリカンを融合した独自の演奏スタイルで独奏する太鼓演奏家。
2013年には60年に一度行われる出雲大社「平成の大遷宮」にて奉祝奉納演奏を行った。
また、2017年フランス パリ日本文化会館にて縄文太鼓展示会と演奏会を開催し、2018年 フランスで開催されたジャポニズム2018「縄文展」でも、在フランス日本大使館の推薦を受けて、パリ日本文化会館の公式応援プログラムにて演奏を行う。
「縄文太鼓の演奏と制作」を通じ、北海道から世界に向けて北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行っている演奏家である。
金沢大学客員教授(美術家・陶芸家)
青山学院女子短期大学名誉教授