渡辺 誠司

縄文サイエンス&アート発起人

東証一部上場企業にて常務執行役員を担当する傍ら、自らデザインした作品を日本の職人と製作し、銀座などで個展を開催するなど、日本独自の「モノ創りの精神(匠と縄文)」を内外に発信し続けているベンチャーリスト。

中でも世界的に有名なデンハム・ジーンズの創業者デンハム氏のために、日本刀の制法で造った裁ち鋏を特注した話は、後日「和風総本家」の特番で再現され放送されるなど、各方面で大きな反響を呼ぶ。

第95代、96代、97代内閣総理大臣のもと、総理官邸にて中国向けデジタル広報政策を担当した経歴も持ち、現在も国内外の交友の輪を通じ「日本の匠」と「縄文文化」の国際的評価の向上に直結する様々な製作活動に取り組んでいる。