茂呂 剛伸

自ら制作した土器の太鼓「縄文太鼓」をジャポニズムとアフリカンを融合した独自の演奏スタイルで独奏する太鼓演奏家。
2013年には60年に一度行われる出雲大社「平成の大遷宮」にて奉祝奉納演奏を行った。
また、2017年フランス パリ日本文化会館にて縄文太鼓展示会と演奏会を開催し、2018年 フランスで開催されたジャポニズム2018「縄文展」でも、在フランス日本大使館の推薦を受けて、パリ日本文化会館の公式応援プログラムにて演奏を行う。
「縄文太鼓の演奏と制作」を通じ、北海道から世界に向けて北海道の縄文芸術や縄文文化の素晴らしさを発信する活動を行っている演奏家である。