中村 和男

山梨県甲府市生まれ。京都大学薬学部製薬化学科卒業後、三共株式会社(現第一三共株式会社)に入社。世界的に使用されている医薬品プラバスタチン(商品名:メバロチン)の臨床開発プロジェクトリーダーなどを務め、1992年シミック㈱(現シミックホールディングス㈱)の社長に就任し、日本初のCRO(医薬品開発受託機関)を創業。
近年では、国立研究開発法人日本医療研究機構におけるAMED課題評価委員として参画しているほか、山梨大学客員教授、山梨県立大学アドバイザリーボード委員も務める。
また、1980年代アメリカの代表的芸術家であるキース・ヘリングの世界有数のコレクターでもあり、2007年には山梨県北杜市にキースのコレクションのみを展示する、世界で初めてのプライベート美術館「中村キース・へリング美術館」を開館、館長を務める。